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【キャリー バッグ】

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【キャリー バッグ】

キャリーバッグとは



海外旅行やちょっとした国内旅行にも大変便利なのが、キャリーバックです。トランクみたいな箱型のケースにキャスターがついていて、引っ張ると持ち手が伸びるタイプの旅行鞄といえば、たいがいの方はわかるかと思います。このキャリーバッグ、元々はスチュワーデスの人たちがフライト用に使っていたもののようです。今ではその便利さから、旅行用品を扱っているバッグや鞄の専門店では必ずといっていい程、取り扱われる商品になりました。形はスーツケースと似ていますが、大きさが異なります。一般的に売られているキャリーバッグは、以前はほぼ機内持ち込み可能サイズとして機内持ち込みOKでした。しかし最近はテロなどの影響により、機内への持ち込み禁止か持込が可能であっても、座席周囲ではなく、離れたところに寄せて置かれてしまうという航空会社もあるようです。できれば、事前に確認したほうが無難でしょう。

キャーリーバッグというと、以前はスーツケースを持って行くまでもないような、近距離の海外旅行用というイメージがありました。今ではいろいろなタイプのものが発売されていいます。たくさんのキャリーバッグが販売されるようになったお陰で、今ではビジネスマンが出張用に使っていたり、年配の方が国内旅行用に使っているようです。




キャリーバッグのいろいろな呼び方



  • キャリーバッグ

  • キャリーケース

  • キャリー

  • ピギー

  • ピギーケース

  • ピギーバッグ

  • トローリーケース

  • トローリーバッグ




キャリーバッグのソフトタイプについて


80年代にアメリカで登場し、90年代以降、日本でも海外旅行用バッグの主流となってきたのがソフトキャリーバッグ。どんなポイントが旅行者の心をつかんでいると思いますか。また、ソフトキャリーバッグのメリット・デメリットを考えてみましょう。



<メリット>

外側が柔軟な素材を使用しているため、多少詰めこんでも大丈夫である

荷物の増加に対応するエキスパンダブルタイプもある

外側・内部ともにポケットが多く、機能的収納が可能である

ビジネス仕様のサブバッグやスーツ収納のガーメントバッグなどサポート用品がラインナップされており、組み合わせて使うこともできる

一般的に軽量である



<デメリット>

一般的に水濡れに弱い

外からの衝撃などで内容物が変形する可能性がある

ロックシステムに不安がある




キャリーバッグのソフトタイプの選び方



  • 外側と内部のデザイン(ポケットなど)

  • ハンドル

  • キャスター


ソフトキャリーバッグをセレクトするとき、上記の3点をチェックしてみましょう。まず、外側と内部のデザインをよく確認。ポケットの数やファスナーの長さ、エキスパンダブルタイプであれば、何センチくらい厚さが広がるのかなどをしっかり見ます。ハンドルの長さ調節に注目しましょう。次にハンドルの長さを調整して、実際に引いてみるとよいでしょう。とくに身長が低い女性の場合、ハンドルが調節できないキャリーバッグだととても使いにくいと思われます。




キャリーバッグのハードタイプについて


以前より減少したとはいえ、海外旅行にはスーツケースというハードキャリーバッグ愛好家は少なくありません。旅行用にバッグを新たに購入しようと考えている人も多いのではないでしょうか。そのためにはまず、ハードキャリーバッグの長所と欠点を知っておくことをおすすめします。



<メリット>

ロックシステムがしっかりしているので、セキュリティ面で安心できる

防水性が高い

防塵性が高い

堅牢性が高いので、外側からの衝撃に強い

キャスターが選べる(2輪か4輪)

国内ブランドが主なので日本人に合うサイズ展開がある

カラーバリエーションが豊富である



<デメリット>

比較的重い場合が多い

外側にポケットがないので臨時の収納に困ることが多い




キャリーバッグのハードタイプの選び方



  • 素材

  • フレームありかなしか

  • キャスターは2輪か、4輪か


ハードキャリーバッグを選ぶ場合、まず着目したいのが、素材です。なぜなら、これによって重量や堅牢性も変わってくるからです。次に、フレームありかフレームレスのファスナータイプか、そして、キャスターは2輪か4輪かを注目して検討しましょう。キャスターの数もチェックポイントのひとつ です。
この3点を考慮に入れ、自分の旅に合ったバッグを選んでください。もちろん、サイズは旅の期間に見合ったものをセレクトするようにしたいところ。おみやげを購入するなどしてどうしても旅の途中で荷物は増えるものと頭に入れましょう。旅立ち時には2〜3割程度空きスペースがある状態が、一般的には望ましいとされています。




キャリーバッグをペット用に使うときは


キャリーバッグには、耐荷重がそれぞれ決まっています。また、バッグの大きさによって、入るペットの大きさも限られてきます。選ぶときには、以下のことに注意して選ぶとよいでしょう。

  • ペットの体重が耐荷重内であること

  • ペットが中に入っても少し余裕があり、狭すぎないこと

  • 交通機関を利用して出かけることがある人は、それに対応していること(特に空輸の場合は、バッグタイプじゃないものが必要)

  • 完全に密封されるようなデザインではなく、外が見えるようになっていること








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