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【エルメス スカーフ】

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【エルメス スカーフ】

エルメスとは?


1837年にティエリ・エルメス(1801年〜1878年)がランパール通りに高級馬具の製造工房を開業したのが起源といわれています。

当時からエルメスの品質は高く、馬具=エルメスといわれるほどで、パリ万博の馬具部門銀賞の授与をきっかけに、ナポレオン3世やロシア皇帝など貴族御用達のブランドとなりました。(1878年には同部門で金賞を受賞)その後、3代目のエミール・モーリス・エルメス(1871年〜1951年、ティエリの孫)は、自動車の発展による馬車の衰退をいち早くとらえ、事業の多角化にのりだし、馬具製作の技術を応用しバッグや財布などの皮革製品を手がけるようになります。1890年代に、エルメス最初のバッグ、サック・オータクロア(sac haut-a-croire)やベルト、財布などの製作を開始します。1927年には時計を発表し、その後も服飾品・装飾品・香水などの広範囲に手を広げ、現在に至ります。



エルメス カレ


エルメス スカーフの代名詞と言っても過言ではない『カレ(carre)』とは、フランス語で“正方形(スクエア)”を意味します。(88cm×88cmの定番の大きさのスカーフのこと、まれに75センチ角のものもあります。)

専門のデザイナーがその繊細で優雅な絵柄を描き、それを専属職人が手間ひまをかけて作り上げられる『カレ』は、見ているだけで満足感にひたれる、芸術的な逸品です。
1937年に「カレ-モムニバスゲームと白い貴婦人」の名で初の絹スカーフを発表したのが、エルメススカーフの始まりで、マスキュリン・ルック(マニッシュ・ルック)のアクセサリーとして、爆発的な人気を呼びました。

「エルメスのスカーフ」といえば、まず馬蹄柄を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?ご存じの方も多いと思いますが、エルメスのはじまりが馬具工房だからです。現在もエルメスのスカーフ 『カレ』には馬や馬車の柄、馬具、乗馬服の柄のものがたくさんあります。写真プリントと見間違うほどの写実的なデザインも多く、基本はシルクスクリーン印刷、その中には数十版も重ねて色彩を出している商品もあります。

スカーフは定番のデザインや、その年やイベント限定のものも。東京銀座本店「メゾンエルメス」のオープンで限定品が出た他、日本がテーマのになっているものもあり、それぞれに「盆栽」「サムライ」「ニッコー」「一期一会」と銘々されています。馬オペラ「ジンガロ」の記念品も販売されています。

最近のエルメスおすすめ商品は、香料入りのスカーフ。生地が摩耗するとき、香りが残るように設計されており、芳香は5度くらいの洗濯には耐えることができるそうです。
1937年以来、1000種類を超えるデザインが生み出されているエルメスには、スカーフ専任デザイナーが存在し、その仕事ぶりは「カレ物語」(中公文庫)で紹介されています。



開発から生産・販売まで一貫して本社で管理、選びぬかれた職人の手によって、馬具製作の技術を活かした職人的製法、希少価値を持った製品で高品質と、高いブランド・イメージを維持しています。スカーフの多くにそれぞれのデザイナーの名前が刷り込まれていることから、彼らの仕事にかける誇りの高さをのぞかせ、世界中の女性を虜にしています。

業績としては、衣服、ネクタイ、スカーフが販売の40%以上を占めています。



参考までに、馬具工房に由来するデュック(四輪馬車)とタイガー(従者)のロゴには、『エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です』という意味を込めて主人は描かれていないそうです。



エルメスのデザイナー紹介



創始者:ティエリ・エルメス

二代目:シャルル・エミール・エルメス

三代目:エミール・モーリス・エルメス

四代目:ロベール・デュマ・エルメス

五代目:ジャン・ルイ・デュマ (ロベール・デュマ・エルメスの息子)

創業以来、同族経営が続いています。



<ヴェロニク・ニシャニアン (Veronique Nichanian)>

フランス・パリに誕生。パリ・オートクチュール専門学校を卒業後、1976年からセルッティのデザイナーとして活躍する。

1988年メンズ部門のデザイナー兼ディレクターとして入社後、パリ市長賞を受賞。その後、彼女は10年以上に渡りエルメスのメンズ・プレタポルテを率いてきました。
エルメスのトレードマークである高級素材の魅力を活かし、シックで上品な作品を発表し続け、今日のエルメスのブランド・イメージを作り上げてきたといえるでしょう。



<マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)>

1957年、ベルギーのルヴァンで誕生。彼は、10代のころからデッサンを学び、アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、1984年にジャン=ポール・ゴルティエのショーに感動、彼のアシスタントとなる。

1988年パリコレクションでレディースのプレタポルテでデビュー。彼は、1997年にエルメス レディース・ウェア部門のデザイナーに就任し、斬新なウェアを発表したコレクションは大きな成功を収め、レディース・ウェア ブランドとしてのエルメスの認知度を飛躍的に高めた立役者となった。1998年から2004年の春夏コレクション担当。

2004年秋冬コレクションを期に、彼は自身のブランドとコレクションに集中するべく、レディース・ウェアのコレクションをジャン=ポール・ゴルティエへと託しました。



<ジャン=ポール・ゴルティエ(Jean-Paul Gaultier)>

2004年よりレディース・ウェアのデザイナーに就任。

1952年にフランス・パリで誕生。1970年、18歳でピエール・カルダンのアシスタントとして実力を発揮。その後、ジャック・エステレル、ジャン・パトゥなどで経験を積み、1976年に自身のコレクションを発表しました。

アヴァンギャルドな作品展開で、80年代の下着ルックやボンデージ・ファッションで一躍注目を浴び、さらに、1990年マドンナのワールドツアーの衣装を手がけ大きな話題を呼びました。また、映画の衣装も精力的に手がけ、「フィフス・エレメント」をはじめ多くの作品を手がけています。

2004年の秋冬コレクションから、自身のアシスタントを務めていた「マルタン・マルジェラ」の後を継ぎ、エルメス レディース・ウェアのデザイナーに就任。
伝統あるメゾンのテイストを残しながら、ゴルティエ独自の感性を見事に融和させたコレクションは大成功を収め、エルメスのデザイナーとしても非常に高い評価を得ています。



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